知多四国14番興昌寺
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14番興昌寺山門の左下には、知多四国開創の三開山の一人岡戸半蔵行者を祀る行者堂があります。興昌寺は、乾坤院の直末寺で、本尊の華厳釈迦牟尼仏は、京都の仏師竹内右門の名作だと伝わっています。
知多四国54番海潮院
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54番海潮院の弘法堂にある杖は、開眼の杖と呼ばれ、盲目の参拝者が参拝の後目が見えるようになった御礼に収めたものと伝えられています。水屋には山車の彫刻を手掛ける、立川流彫刻師の「青龍」が奉納されています。
知多四国67番三光院
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67番三光院にの本堂には、蓮台寺の本尊である阿弥陀如来像が安置されています。御本尊 常滑市の文化財に指定されています。境内には5月になると「ヒトツバラゴ(なんじゃもんじゃの木)」が可憐な花を咲かせます。
知多四国66番中之坊寺
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66番中之坊寺、するどい眼力が印象的な弘法さまは黒弘法さまと呼ばれ親しまれています。悪い病を払い除け、子どもの虫封じにもご利益があると信仰を集めています。隣に鎮座する厄除大師の黒弘法さまは、ふりかかる災難に睨みをきかせる弘法さまです。
知多四国51番野間大坊
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源頼朝が、父源義朝の菩提を弔ったと伝えられるのが51番札所野間大坊。本殿は、秀吉の晩年の居城、伏見桃山城の一部を移築したもので 愛知県の重要文化財に指定されています。
知多四国53番安養院
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知多四国53番安養院は、大御堂寺十四坊の一院として創建されました。織田信長の三男信孝が自害した寺としても知られています。境内には、樹齢650年のソテツが風格のある姿を見せています。
知多四国47番持宝院
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47番持宝院の参道脇にはたくさんの仏さまが鎮座し参拝客を迎えてくれます。石段を登り切るとそこには内海の町が広がっています。本尊は如意輪観世音菩薩。桜谷山寺として山寺桜の名所となっています。毎月28日午後1時より、お不動様の護摩祈祷が行われています。