知多四国霊場八十八ケ所めぐり

知多四国霊場八十八ケ所めぐりについて、どこよりも詳しくガイドするブログです。

知多四国15番洞雲院

15番洞雲院弘法堂の裏に徳川家康の生母於大の方(伝通院)のお墓がありますが、そこには遺髪が納められています。また830年、日照り続きだったこの地に、慈覚大師が訪れてお経を唱えたところ、水がこんこんと沸き出し村人を救ったという唐松の井戸が残されています。

知多四国35番成願寺

知多半島に上陸の際、この地で流行っていた悪病を祈祷によって救ったとされる弘法さま。そのとき助けられた村人が、修行大師像をお祀りし、成願寺では今も篤い信仰を集めています。また、寺宝の円空仏善女竜王像は南知多町の文化財に指定されています。

知多四国46番如意輪寺

46番如意輪寺本堂には、如意輪観音、十一面観世音菩薩が祀られており、また円空作といわれる薬師如来像は毎年秋に御開帳される秘仏となっています。知多四国霊場が始まった翌年の文政8年(1825年)には、如意輪寺に霊場本部が置かれました。

知多四国45番泉蔵院

45番泉蔵院の弘法さまはだるま弘法と呼ばれています。御祈祷を済ませ、授かっただるまは持ち帰ります。そして無事願いが叶えば両目を入れて奉納します。境内には両目の入っただるまがあちこちに奉納されていて願いを託した人たちの喜びが伝わってきます

知多四国44番大宝寺

44番大宝寺は、硯水の湧き出た場所に開創されました。それは、弘法大師のお告げによって湧き出たもの。硯水からは、今もこんこんと水が湧き出ています。大宝寺は通称「もくれん寺」と呼ばれ、礼拝堂のある「もくれん荘」は、生き方に迷う女性たちに開放されています。

知多四国番外奥之院

弘法大師はこのお寺を開いた後、百日の護摩修行をし、自分の像を身代りに岩窟に納めました。その岩窟が現在の奥之院の本堂です。病気や災難から救ってくださる身代り大師として、数多くの人々から篤い信仰を集めます。

知多四国42番天龍寺

42番天龍寺の境内には、愚痴を聞いてくれる「愚痴聞き地蔵尊」が祀られています。大きな耳でどんな愚痴でも聞いてくださるとか。また、厄除大師はにらみを利かせたそのお顔で、参拝者の厄を払ってくださいます。そして御祈祷を済ませた御札は、私たちの心強い味方です。
影向寺 子安観音

知多四国40番影向寺

40番影向寺の境内では、子安観世音菩薩が参拝者に優しいまなざしを投げかけます。特に子どもの健康を願う両親から、篤い信仰を受けています。また、御守腹帯は安産にご利益があります。本堂には御本尊十一面観世音菩が祀られています。
浄土寺 亀

知多四国番外浄土寺

番外札所浄土寺は、お亀さんの愛称で親しまれる寺です。亀に乗った龍亀大菩薩は、延命長寿に霊験あらたかと篤い信仰を集めています。子どもを連れた御手引大師は、子どもの健やかな成長を見守ります。お遍路さんのなかには、番札所の鶴と合わせ、長寿のお守りとする方もおられます。
大光院 日間賀島

知多四国37番大光院

知多四国37番大光院の本堂は、波の形をした細工に島のお寺らしさを感じます。また、日間賀島の歴史が分かる古墳があちらこちらにあります。大光寺辺りは、大光古墳という名前で、古墳を造る石もゴロゴロ転がっています。